【完成その2】アオシマ V.F.G マクロスΔ VF-31J ジークフリート その8 [マクロス]
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アオシマ V.F.G マクロスΔ VF-31J ジークフリート完成記事その2になります。
このキットはファイター、ガウォーク、バトロイドの3モードに変形できますが、今回はガウォークで撮影しています。
バトロイドモードでも撮影しようかと思いましたが、全塗装のキットを変形させるのがコワイ&ガウォークモードで飾りたいと思っていたので、バトロイドの変形は止めておくことに
そのため、記事としては今回でひとまず終わりとします。
バトロイドモードは今後、別のVFGシリーズを完成させた際に、ご紹介したいと思っています。
鮮やかでさわやかな青が似合う、ジークフリートとガールです。
VFGと言えば、やはりガウォークモードでしょう!
すーぱーふみなの展示台が丁度良い感じですが、こんな状態でも安定で飾れます。
真後ろから。
左足の股間接続が少し甘かったみたいで、軸が見えてます
でも、発表時はこのバックショットが話題になりましたよね。
叫び顔にチェンジ。
顔も3種類(印刷済み2、アイプリント無しが1)付属しますので、今回はアイプリント無し顔も作製し、左目線で作製しています。
マクロスっぽいポーズって、こんなのしか思いつかず・・・・
脚部なんかもメカ密度とガールとのコントラストがカッコイイと思いますが、如何でしょうか。
目線を左にした顔はポージングの幅が広がりますので、お勧めです。
最初はアイプリント無し顔パーツは無視していましたが、デカールを貼って塗装すると表情が増えます!
最後はおまけで、ファイターモードの大きさをこれまで作った、マクロスのプラモデルで比較検証してみます。
キットのバルキリーはスケール表記なしですが、1/72、1/00のファイターとの比較でその中間くらいかな?ということが分かります。
上から、ハセガワの1/72 VF-1J、ノンスケのVFG、バンダイの1/100 YF-29 デュランダルバルキリー シェリルマーキングVer(10年くらい前のものです)。
分かりにくいかもしれませんが、VFGは1/72よりは小さく、1/100よりは大きいサイズですね。
メサイアいバルキリーはVF-1Jよりも機体自体が大きいのでしょうが、コクピットサイズを見る限り、1/72よりは小さいです。
また、ここでは比較していませんが、バンダイの1/72 メサイアのパーツの方が大きかったですし。
1/100のYF-29よりは一回り大きい感じでしょうか。
この1/100マーキングVerはまだ完成させられていないVF-25なども持っているので、いずれ完成させたいと思います。
最後に、ガールではなくフレイアとの2ショットです。
過去作ったフレイアですが、VF-31Jと言えばフレイアですよね!
バトロイドモードが無いままですが、一旦完成のご紹介は以上となります。
塗装難易度が高くて、何度か挫折しかけましたが、やり遂げた感がありますねー
あまりお勧めできる作り方ではありませんが、こだわる方は是非挑戦ください!
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