【完成その1】アオシマ V.F.G マクロスΔ VF-31J ジークフリート その7 [マクロス]
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アオシマ V.F.G マクロスΔ VF-31J ジークフリートの全塗装が完了!
ガール本体だけではなく、バルキリーも全てエアブラシ塗装で仕上げました!
このキットは3段階に変形するため、素組み紹介でも写真が多くなるため複数回に分けていましたが、完成写真も同じく分けてご紹介させていただきます。
まずは、VF-31Jジークフリートのファイター形態になります。
塗装後の組み上げ時に、脚部と下部に取り付ける武器部分がこすれて、塗膜がはげないか心配でしたが、なんとか大丈夫でした。
変形のために組み替えが多いので、すり合わせを慎重に行って、塗膜剥がれの対策として塗膜分を考慮した表面のやすり掛けなどを行ってはみましたが、干渉する箇所すべてが対策できているわけではないので、変形はあまりさせたくないですね
キャノピーは説明書の完成見本ではスモークグレーっぽいですが、アニメなどではクリアーオレンジに見えるので、今回はアニメ調にクリアーオレンジを裏から塗っています。
ワンポイントになって、良かったんじゃないかと思ってます。
ファイター状態で飾っても、十分にこういうキットなんだ、と思えるバランスの良さ。
塗装で表現した青、白、ミディアムブルーのストライプも割とうまく塗れたのではないか、と思ってます。
苦労しましたが
写真のベースはバンダイキットに最近よく付属するスタンドを使っています。(黒いスタンド)
こちらは、ウーンドウォート付属のものですが、同じものがいろんなキットについてますよね。
なぜか、このVFGにはスタンド用3mm穴があるのに、スタンドが付属していませんので、どこかから調達してこなければ飾るのに困ると思います・・・
下面も丁寧に塗り分けをしてありますので、この通り。
変形すると、この面が正面に見えたりもしますし、手抜きできないキットです。
ガールと撮影。
この時のスタンドは、すーぱーフミナ付属の透明のものにしましたが、このスタンドが一番マッチすると思ったので、普段の展示にはこのスタンドにすることにしました。
透明で見栄えも良いです。
今回は、ファイター形態のご紹介でした。
次回はガウォーク形態となります。
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