戦闘メカ・ザブングル レッグタイプ その1 [ザブングル]
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最近作っているザブングルのマリア・マリアとほぼ並行作業中ですが、レッグタイプです。
スーパーミニプラのウォーカーギャリアのキットは4箱で構成されています。
そのうちの4番目に入っているギャリアのライフルと同梱(?)のレッグタイプを作ります。
ギャリアの4箱はこんな感じですが、このうちの1箱にレッグタイプが入っています。
ちなみに、こちらはBタイプ。
よって、レッグタイプの色は赤になっています。
アニメのイメージですが、緑=見方、赤=敵、のような扱われ方だったように思います。
そのため、マリア・マリアと合わせるためには、できればAタイプのキット(緑色)を使いたかったのですが、手元にあったのがBタイプだけでしたので、赤レッグを作っていきます。
ということで、素組みのレッグと1/35のマリア・マリアのガレージキット(オーバーダード製)を並べてみました。
撮影は少し前なので、マリアがまだ塗装前ですが、時空を超越して記事を構築しているとお考えください(?)
レッグの背中にはマリアのボーナスパーツの幌を載せています
レッグ単体で素組みをご紹介。
ザブングルのイメージとして、レッグタイプはビリンナダ、マリア・マリアは後方支援な感じです。
ビリンのレッグは緑色で、赤いレッグは姉のキャローン。
といったイメージですので、一応レッグタイプの色は緑のソルトカラーに寄せようと思ってます。
でも、ザブングルの自由なイメージであれば、何色でも似合っちゃうんでしょうけどね。
小さいながらも、このサイズ(1/35)でレッグタイプが入手できるとは良い時代です。
本当にこの10年は昭和~平成ロボットアニメの立体物が、かつて想像もしない形で展開されていると思います。
これって、やはり少子高齢化の影響なのでしょうか。
幌を載せるとザブングル感が増してくれますね~
コクピットもパーツ化されて、全体としてプロポーションは問題無し。
今回はマリアの引き立てのために作りたいので、お手軽に完成させたいので、気になる腕内側の肉抜き穴埋めと一部パーツの後ハメくらいしかいじらないつもりです。
ということで、次回からはレッグタイプの工作を進め、並行してマリア・マリアも作っていきます!
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