エヴァンゲリオン ワンフェス 2020 その2 [イベント]
スポンサーリンク
2020/12/6(日) のエヴァワンフェスの続きです。
ディーラー卓に一部メーカーさんが入っていましたが、ご紹介します。
ディーラー名:アワートレジャーさん
通常のメーカーさんですが、ディーラー卓を構えていました。
販売は2つで、私の今回の購入目的だった、アッセンブルヒロインズで市場では既に売り切れている、アスカとレイの2つです!
アスカです。
この写真は塗装後のものです。
綾波レイの塗装後のものですが、塗装無しでもこれに近いものになる、というのがアッセンブルヒロインズシリーズの凄いところです。
それでいて、4,900円という低価格。
作りやすいカラー成型のガレージキット、という感じですので、部分塗装で仕上げたいと思います。
無事、2個とも購入
かさばるので、購入タイミングが問題ですが、迷っていたら売り切れるのも困りますし、難しいところです。
しかし・・・先日の百年戦争記もそうでしたが、最近アワートレジャーさんに貢いでます
こちらは来年発売の真希波・マリ・イラストリアスですが、原型:桜坂美紀氏とは!
これは出たら買いです。
次もディーラー卓に構えていたものの、メーカーさんであるガイアノーツさん。
今回は塗料ではなく、キットを販売されていました。
綾波レイの通常とクリアバージョンですが、ちょっと高いかな・・・
気泡も無く、素晴らしい抜きです。
ディーラー名:モデルパッショナさん
見に行った時すでに完売でしたが、デフォルメが良い感じのアスカです。
こちらのレイも作家性を感じる良い造形ですね。
ちなみにですが、ワンフェスですのでステージイベントもありました。
11時から、海洋堂、ガイアノーツ、コトブキヤ、バンダイスピリッツと版権元の5社が一堂に会するトークショーがあったので、見に行ってきました。
椅子は2m程度の間隔で配置され、広々とした会場で、今後当面のイベントはこうなるんだろうな、という今を感じたトークショーでした。
しかし、この5社を並べるとは凄いですね・・・特に海洋堂とバンダイって
企業ブースでは沢山の新製品の展示もありましたが、コトブキヤのメガミデバイスとエヴァのコラボの発表が気になりますね。
12/20に詳細が公開されるそうです。
バンダイのブースも色々ありましたが、完成品にあまり興味の無い私はプラモデルに注目。
来年発売のフィギュアライズラボの新作、アスカプラグスーツ。
素晴らしいです。
パーツの色味が成型色でも、これですから。。。
ちなみに、Amazonなどでは既に高値に吊り上っていますが、定価は7,700円ですよ。
パーツのうち、特にこの肌の上にプラグスーツの透明な部分が重なって成型されている箇所が注目。
透明樹脂の厚みで濃淡が付くようになっているのが、パーツの断面をよく見ると分かります。
クリックで拡大して、是非注視してみてください!
こちらはボークスのガレージキットで、名作2つも販売。
しかし、1/4と超巨大+高額キットでちょっと手が出せません
どちらも既に芸術品のレベルだと思います。美しい・・・
最後にオフィシャルグッズコーナーです。
注目商品で、開場後すぐに列ができていましたが、「ワンダちゃん’リセットちゃん」。
背面です。足裏までしっかり作り込まれてますね。
このキットは、カラー分割版が25,000円、単色一体成型で18,000円とちょっとお高い。
ちゃんと作るなら、単色一体成型はマスキング地獄だと思うので、カラー分割版でしょうけど、でも高い。
これはパスしました。
こんな感じで一体成型凄い。
途中、高橋洋子さんのスペシャルライブステージもありました。
トークショーの時の会場で椅子に座って観ることができましたので、ちょっとお得な感じです
515名まで、とのことでしたが満席にはなっていないようでしたね。
この写真は最後、13時くらいに撤収しましたが、会場全体を撮影したものです。
観ての通り、結構スカスカ・・・・開場後すぐの10時~11時はこの倍くらい人が居たような気もしますが、それ以降はこんな感じで比較的ゆったりと回ることができ、それはそれで良かったですね。
さて、来年2月の冬ワンフェスはどうなるでしょうね。
以上、エヴァワンフェスのリポートでした!
スポンサーリンク
コメント 0