装甲騎兵ボトムズ 1/8 フィアナ その4 [ボトムズ]
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装甲騎兵ボトムズから、フィアナの続きです。
今回はモチベーションが高めで、製作が進みます!
前回までで胸のディティールアップが完了し、懸案事項であった頭部と太もものズレの補修も終わりましたので、一旦サーフェイサーを吹いて、様子を見てみます。
髪の毛、太ももはポリパテを使ったので、表面の傷を埋めるために、粗めの#500のグレーのサーフェイサーです。
他の箇所は、ディティールが埋まると困るので、#1000相当のタミヤのホワイトサーフェイサーを使用しています。
ちょっとグレーサフが広範囲に飛び散りましたが、捨てサフですので、問題無し。
後で全体をヤスリ掛けします。
胸を横から見たところ。
胸は不自然に強調はされていないと思います。
変化があるのか無いのか分からないレベルですが、このわずかな差が模型を作る人のこだわりなのかもしれませんね。
後ろから見ると、何の問題も無さそうです。
一通りサーフェイサーを吹いたところで、全体的に細かなヤスリ傷を複数見つけましたが、それ以外は特に問題無さそうでした。
胸のディティールアップも違和感なく溶け込んでいると思います。
以上から、仕上げに移るため、全体を満遍なく#240>#400>#600の順番で神ヤスリでヤスリ掛けを行います。
ヤスリの傷跡をサーフェイサーが埋めてくれるので、この工程は特に丁寧に磨きます。
ちょっと大変ですが、全体をヤスリ掛けができた状態です。
まだこのキットはパーツが少なくて助かりました、
表面が荒れていないところは、あまりヤスリを当てませんでしたが、髪の毛などは細かな凹凸がまだあったので、案外大変でした
パーツを中性洗剤でもう一度洗浄し、油分と細かな削りかすを洗い流します。
水滴をふき取って、自然乾燥。
この乾燥に時間がとられるし、埃も気になるので、食器乾燥機を買えばいいのかな、と最近思います。
さて、乾燥もしましたので、塗装前の表面処理として、ホワイトサーフェイサーを吹きました
フィアナの頭に真鍮線が刺さっていますが、塗装の為に持ち手を追加しました。
本体がほぼ1パーツなので、大きく持ちにくいのです・・・
最近の愛用はタミヤの#1000相当の目のホワイトサフです。
フィアナが真っ白になり、次はいよいよ塗装に移ることができます~
やっぱり塗装が一番楽しいですね!
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