重戦機エルガイム ガウ・ハ・レッシィ その2 [エルガイム]
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台風19号がようやく過ぎてくれたようですが、今回も様々な影響ごありました。被害に会われた方にお見舞い申し上げます。
さて、今回からレッシィのキットの工作に入ります。
下準備は前回までである程度進めていました。
とにかくデカイこのキットは、表面処理、ゲート跡処理などの工程の一つ一つが1/8などのキットの数倍の手間が掛かってしまいます。
大きさが分かりやすいように、またしても標準的なキットサイズのGMⅢとの比較です。
GMⅢは13cmくらいです。脚だけで、GMⅢの倍近いサイズ感。
ちなみに、下半身をこの状態に組み上げるまでに、行っている工程は・・・
・パーツの脱脂(洗浄)
・バリ取り
・ゲートカットと処理
・表面処理(大雑把に)
・軸打ちで3mm真鍮線を通して接合
といった基本工作を行っており、ここまでで脚だけでも3時間くらいは掛かっているんじゃないでしょうか。
デカイです。
上半身のコアパーツ。
体の内部は首周りと両脇パーツに分割され、上着をかぶせるように組みあげます。
非常に位置決めが難しく、なんとか調整して真鍮線を通しています。
腰回りの下半身と脚、上半身を組み上げたものをGMⅢ、塗料瓶で大きさ比較。
デカイとしか言う言葉がありません。
上半身も含めて、各種パーツ一覧。
セイバー(画面右下の棒パーツ)や手首はまだバリ取りなどが終わっていません。
ちょっと力尽きた状態で、経過写真を撮りましたので・・・
顔と髪の毛はこれで全て。
見ての通り、髪の毛だけでこのパーツ数と大きさです。
前回記事で後ろ髪の再現が凄いことになっている、と書いていますがこのようなパーツ構成です。
組みあげ方もちょっと独特な感じでしたので、今後軸打ちを丁寧に行って進めたいと思います。
時間の掛かりそうなキットですので、気長に進めていこうと思います。
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