DOA レイファン(黒ボンテージチャイナ) その6 [DOA]
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DOAのレイファンです。
前回までで悩みどころであったストッキングの塗装を終えました。
思ったより、納得できる塗装にできたと思っていますが、この次は顔の塗装(アイペイント)、黒ボンテージチャイナの塗装、最後に仕上げとしてボンテージを装飾するヒモ類の取り付け、といった工程が残っています。
アイペインとは”やるぞ!”という意気込みが必要なので、なかなか手が動きませんでしたが、ようやくやる気がでてきました。
もっとも、最近はムーンガンダムとテムジンを作ることに時間を割いていた、ということもありますが。
まずはアイペインを行って、モチベーションを上げていきたいと思います!
前回までで、白目を残して肌色塗装、までが終わっていましたので、瞳の縁のまつ毛を描き、瞼、眉毛、の順番に描いていきました。
このキットの完成見本がありませんので、瞳の書き込みは少しデフォルメのアニメっぽいイメージとします。
DOAのゲーム中の顔なんかは、かなりリアルよりのため、レイファンの瞳もリアルっぽくすることも考えられましたが、このキットは口の造形などを含め、デフォルメされているように思えましたので、割と普通の美少女フィギュアの作法で描きます。
次に黒目を入れてみました。
顔は真正面をまっすぐに見ているようにも思えますが、表情付けをしたい、ということと多少の手抜きをしたい(?)ということから、目線を右に流しました。
右手を組んでいるので、この目線でも違和感は無いのでは、と思っています。
この段階でほぼ表情が見えてきましたs。
で、顔のほぼ最終として、黒目(実際にはレッドブラウンのエナメル)を入れて、ハイライトはエナメルの白をチョンと置いて完成です
顔、としてはこの後完全に乾燥してから瞳にエナメルのクリアで潤いを入れ、頬にチークを入れる予定ですが、この写真の段階でプレミアムトップコートでつや消しにしています。
前髪を乗せることで、完成イメージが見え、モチベーションアップ!
この勢いで、ボンテージの黒色を塗るため、一番やりたくなかった身体全体のマスキングに取り掛かります。
手はラクチン。
黒部分で(手袋部分で)分割されています。
ブーツもそれほど面倒ではありません。
タミヤの曲線マスキングテープでブーツの縁に沿って、丁寧にマスクし、全体はこれでもか、というくらいでマスキングテープを貼っておきました。
途中を飛ばしていますが、身体部分のマスキング完成がこちら。
黒のドレス部分と肌色部分が細かく入り乱れる構造のため、まずは肌色部分の中央はマスキングテープを適当なサイズにきって大まかにマスク。
そのマスキングテープの継ぎ目を防ぎつつ、肌色とドレスの境界線の曲線に沿って、面相筆でマスキングゾルを丁寧に塗り込みます。
1時間ほどかけて、境界線のマスキングができました!
やっとマスキング完成!
と喜んだところで、一つ手順を飛ばしていたことに気づきました。
というのは、肌部分を含めた全体をクリアコードしていたので、ツヤツヤ状態です。
肌色は流石につや消しにしたいと考えていましたので、本来はこのマスキングの前につや消しを吹いておくべきでした。
ボンテージ部は黒のツヤツヤ仕上げの予定ですので・・・・
最後にボンテージを軽くマスクして、肌部分をツヤ消し吹きしなければならなくなってしまいました
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ご訪問&nice ありがとうございます。
息子がガンプラ好きで随分買ってやりました(*´∇`*)
by johncomeback (2018-11-12 13:19)
johncomebackさん コメント頂いておりましたが、私に不備で今更のコメントバック大変失礼いたしました。ありがとうございました。
by lanch (2021-09-11 08:48)