1/7 病院阪黒猫 きみとぼくの壊れた世界 その3 [西尾維新]
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西尾維新さんの小説「きみとぼくの壊れた世界」より、病院坂黒猫の1/7の続きです。
色々なキットに手を出していますが、乾燥待ちや接着待ち、などの待ち時間を長めにとって、その間に他のキットを待ち時間発生まで作業する、の繰り返しです。
常に並行して5~6個のキットを触っている感じですね。
病院坂黒猫さんはとても素姓の良いキットでしたので、前回までですでに下地処理までが済んでいました。
そのため、今回は塗装から、という事になります。
塗装の前にある程度マスキングなどを行いますが、今日は全体を塗装しきることが難しいので、一部までとしました。
肌色、髪の毛、ブルマ、の基本塗装までです。
これらの色が完全乾燥した後に、肌色をマスキングして靴下(黒)を塗ります。
靴下が完全に乾燥した後に、靴下をマスキングして運動靴、体操服。
体操服が乾燥したら、体操服の上のタンクトップ(?)部分の塗装をして完了、の予定です。
まずは肌色を塗るために、白目を残すのでサーフェイサーの白をマスキング。
白目部分は小さいのマスキングゾルを塗っています。
中央の黄色部分はマスキングテープの細切れを少しだけ貼り込んでいます。
マスキングゾルの節約と塗る手間の削減、マスキングゾルを剥がす時に引っ掻いて白目部分を傷つけるとまずいので剥がしやすいようにテープ部分にピンセットを差し込めるようにしています。
写真を取り損ねましたが、肌色パーツの影色にいつものようにオレンジを塗ってから、肌色をふわっと塗っていき、自然な感じを目指します。
肌色は、以前に美雲さん用に作り置きしていた、白っぽい肌色です。
黒猫さんは基本的にインドアというか、保健室で待機していますしね。
ということで、ざっと塗った結果の乾燥待ち状態です。
ブルマは、以前にFRBのフミナのエンディングVer.作製時に作っていた、濃い青色で、ミッドナイトブルー+色の素のシアン。
髪の毛はこの濃い青色を全体に塗って、影色に下後に、インディブルーをハイライトに塗っています。
そのままだとインディブルーが浮いて見えたので、濃い青とインディブルーを50%ずつ混ぜたくらいの色を急遽作って、全体をふわっとコートするようにして色の調子を整えました。
その後、マスキングを行うこととマスク漏れでリカバリーしやすいように、マスキングする境界部分を中心に、光沢クリアースプレーでコーティングしています。
今回、これらの塗装をレイファンと並行して作業しましたので、レイファンも別途記事にしたいと思います。
黒猫さんは近日で完成できそうです
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