ツクダホビー うる星やつら 1/12 マジシャンラム その1 [うる星やつら]
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色々手を付けていますが、今回記事にするのは、ツクダホビーのジャンボフィギュアJr.シリーズのNo.7である、うる星やつらのラムちゃん「マジシャンラム」です。
バンダイのキラメキラムちゃんを作るにあたって、形状確認用に開封していましたが、あまりの状態にそっとフタを閉じていました
ツクダホビーのこのシリーズは、以前に水乃小路飛鳥を完成させていますので、おおよその作製方法は分かってい案素。
ただ、パーツのバリ取りとヤスリ掛けしている時のヤスリ掛けできているんだか、できていないんだかが分からないという、独特の素材の性質から作業に非常に根気が必要で・・・
しかしながら、このシリーズの形状は良いので、キチンと作れば、それだけの成果が完成品にでると思いますので、頑張ってみようと思います。
いきなりポリパテを盛り付けています
本当は仮組みの写真も撮っていましたが、真っ白なキットパーツが災いし、写真のディティールがまったく見えないという白とびを起こしていたので、ポリパテ盛り付け前の素の状態の写真がありません
この写真の状態になるまでに、パーツの切り出しからバリ取り、真鍮線による軸打ちを行っていますが、すでに6時間ほど掛かっています。
やはりこの謎素材のヤスリ掛けは時間が掛かります。
普通のガレージキットの3倍くらい、手間が掛かっているかもしれません。
左手に持つわっかのようなパーツはシルクハットのつばです。
シルクハット本体は塗装後に最後に取り付ける予定です。
その他、キットパーツで未取り付け部品は、首のネクタイ、もみあげ2個、ですが全体像は見えますので、この状態で形状検討しています。
パッケージと比較しても、太もものボリューム不足、胸もキットでは三角の山を取りつけました、というようなもう一つ足りない感じでしたので、パッケージを参考にもう少し盛ってみたいと思います。
あまり大きくし過ぎても下品ですので、そこはバランスを取れるように盛ったり削ったりです。
後ろから。
お尻もややボリューム不足な気もしますが、ここに手を出すと完成が更に遠のきそうですので・・・
胸が終わってから考えたいと思います。
うる星やつらは好きなコンテンツのひとつですので、ラムちゃんのキット作製はもっと上手になってから、といつも思っていましたが、それでは多分永遠に手を付けることが無いと思いますので、習作としてでも作ってみようと思いました。
幸いこのキットは2個持っているという安心感もありますが
いつ完成するか分かりませんが、気長に作っていくことにします。
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