LM エヴァンゲリオン 量産機 その4 [エヴァンゲリオン]
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LMのエヴァンゲリオン量産機を地道に作っています。
ヤスって、洗って、サーフェイサーを吹いて、傷を見つけて、パテで埋めて、
パテが乾燥したらヤスって、洗って・・・
の繰り返しを3回ほどはやっていたような・・・
ポリパテを盛った後は、プラパーツとの繋ぎ目とのひび割れに要注意ということですね。
このポリパテとの境界線のひび割れに苦労させられました。
とりあえずはなんとか納得(妥協?)できるレベルまで、繋ぎ目のひび割れを消すことができたと思います。
表面処理を終え、下地を均質化するため、グレーサーフェイサー、ベースホワイトを塗ったあと、エヴァホワイトを薄く複数回(8回ほど)吹きつけることで、ようやく均一な白いエヴァ量産機の色になってくれたようです。
次は関節部分などの黒い箇所を残すように、地道なマスキング地獄が次の試練です
白色部分の塗装が終わったので、一旦翼の裏の黒を塗りました。
ダンボールにマスキングテープの輪っかで貼り付けて、黒を10回ほど薄く重ねて吹きつけ、均一の塗膜になるように塗ります。
この写真だとまだ半乾きで、ムラっぽいですね。
乾燥待ちにために、100均購入のシューズケースに入れています。
相変わらず100均シューズケースは万能な便利さです。
こうして翼の黒を塗りましたが、やはりダンボールにテープ仮止め程度では、端っこのすきままでは保護できませんでした。
写真だと分かりにくいですが、黒を塗ったパーツをひっくり返した白部分の縁には、黒がところどころうっすらと吹きつけられてしまいました
ここは完全乾燥後に黒の裏地の縁全体をマスキングテープで保護してから、白を軽く吹き直してリタッチしておく必要がありそうです。
常に一進一退のエヴァ量産機でした。
もうしばらく掛かりそうです。
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2018-06-27 00:20
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