ムサシヤ 1/8 ワンダーモモ タイプB(変身後)その5 [ワンダーモモ]
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前回から時間が経ってしまいましたが、ワンダーモモ変身後の作製の続きです。
1月に行っていた工程は、全身のすり合わせとヤスリ掛けでした。
一通りのヤスリ掛けができたので、一度全身にサーフェイサーをふきました。
その後、サーフェイサーを剥がすようなつもりで、全身を#400のゴッドハンドの神ヤスリ(スポンジヤスリ)で磨いていきます。
これを行う事で、細かな傷や気泡が平滑になってくれます。
面倒ですけど。
一通りのサーフェイサーを剥がすようなヤスリ掛けを終えましたが、やはり上半身のヤスリ掛けが上手くできません。
このワンダーモモのキットは古いので、パーツ分割があまり親切ではなく、頭部と身体が一体成型になっているためです。
首の付け根や肩(特にでっぱっている肩パッド)までヤスリが届かないのです。
この点はこのキットの製作当初からずっと迷っていましたが、先日、職人気質のハイパーカットソー0.1mm厚を入手したこともあって、分断することにしました。
上手に分断できないと、修復不可能になるおそれもありますので・・・
結果がこちら。
首と服の分割ラインをハイパーカットソーで一刀両断
バッサリいきましたが、流石はハイパーカットソーです
その切断面はヤスリ掛けしたかのように平滑で、0.1mm厚の刃であるにも関わらずエッチングソーと異なり刃がふにゃふにゃすることなく、短時間で分断できました。
ちなみに、このキットの上半身と下半身をベルトのラインで分断したときは、エッチングソーしか持っていなかったので、20分くらいかけてチマチマと切断作業をした覚えがあり、とても苦労しました。
エッチングソーの刃がぶれるので、切断ラインがずれないように補正するのが大変でしたが、ハイパーカットソーはその点まったくぶれませんので、サックリと切れました。
もっと早く買っておけば、と思いました。
他のパーツも一通り、サーフェイサー後の全面ヤスリ掛けを行いました。
まだらになっているのは、上手く凹凸や傷がサーフェイサーで埋まってくれた証拠です。
髪の毛とスカート。
この髪の毛だけは、塗装し後に再度隙間埋めを行う必要があります。
後ハメできれば良いのですが・・・
G.Wに突入したので、ここのところ滞っていたキット作製を重点的に行っていきたいと思いますが、後半は所用で模型作りができそうにありません
前半でがんばろうと思います
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