1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その15 [マクロス]
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VF-1Jのデカール貼りを全て終え、細部の塗装、クリアパーツの接着などを行いました。
クリアパーツは比較的初期に塗装などを終えていましたが、とても小さく傷が付くとリカバリー困難ですので、最後の最後まで触らずに置いていました。
翼の根元に2箇所付けるクリアパーツ(2×2で4個)のうち、1個を作業中に落としてしまいました。
微小なサイズで透明なパーツです。
床のカーペットの毛の間かどこかに紛れてしまったようで、30分ほど部屋中を探しましたが見つけ出すことができませんでした
注意はしているつもりですが、たまにやってしまいます。
仕方がないので、クリアパーツのランナータグをニッパーで切り出し、現物合わせで調整し、微妙な隙間はハイグレード模型用セメダインを盛って復元しました
ハイグレード模型用セメダインは乾燥すると透明パーツのようになるので、最初はこれだけを盛り盛りして誤魔化そうかと思いましたが、やはりプラパーツとは違和感あったので、ランナータグで事なきを得ました。
あ~よかった。。。
といったトラブルを超えて、いよいよ最終仕上げです。
本体に両翼を接続。
この際、キットのパーツ番号のB8,B10の翼を繋げる支持パーツは若干合いが悪い感じでした。
塗膜の厚みかもしれませんが、スムーズな接続のために、翼とつながるB8、B10の両端をカンナ掛けしてすり合わせしています。
また、尾翼パーツはしっかり接着する必要がありますので、白フタのタミヤ接着剤を使用しました。
腕パーツ2つもいよいよ接着です。
ガンポッドを挟み込む都合上、そっと組みあげてこの形にします。
その上で、パーツ同士を抑え込んで、流し込み接着剤少量で接着しています。
両脚にあたるパーツも写真のようについに全体を組み上げました。
形になるとそれなりの大きさがあります。
ちなみに太ももにあたるパーツと膝から下にあたるパーツの接合は接着無しでも特に問題無さそうだったので、はめ込んだだけにしています。
機首もキャノピーを乗せて撮影しました。
できてきた感じがします
ここまでで、一旦接着剤の乾燥待ちで一晩寝かせました。
日が変わって、続きの作業を行います。
胴体部分に接着できた腕パーツを接着します。
胴体パーツを裏返して、こんな感じで腕がくっつきます。
さらに、頭部も接着です。
完成してしまうと、機首の下に隠れてほとんど見えなくなる頭部パーツはこのようにくっついています。
裏から見るバルキリーも珍しいかも。
機首パーツを接着してみるとこの通り!
いきなり完成したかのような雰囲気が!
でもまだ脚を接着していませんので、完成まではもう少しあります。
ガンプラと違い、接着のダボがほとんどなく、繊細なパーツが多いので、無理に多くのパーツを接着するよりは、時間をかけて少しずる組み上げた方が失敗しないと思います。
慌てない、慌てない・・・
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懐かしいですね。私はプラモは作りませんでしたが
マクロス(いわゆる最初の TV版超時空要塞マクロスと映画版)は好きでハマって見ていましたよ。まあ 輝とみんめ~と未紗の関係の方にハマってですが!関連の音楽は全て聴きましたね。^^♫~ バルキリ―を見てると「ドッグファイター」(インストB.G.M.)聴きたくなって来ちゃいます。^^☆
あ!プラモ・・・ひとつだけ作りました。みんめ~人形の!(爆)^^
by ゆうのすけ (2018-04-14 01:28)
ゆうのすけさん コメント頂いていたにも関わらず、私のブログ設定不備で今更のコメントとなり大変失礼いたしました。
ちなみに、ミンメイ人形の当時のプラモも持ってますので、いずれ作るかもしれません!
by lanch (2021-09-11 08:33)