PLAMAX 1/20 アルフィン その4 [PLAMAX]
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少し間が空きましたが、アルフィンはほぼ連日作業をしています。
このブログの更新が少し止まっていたのは、前回から今回更新の期間に実験したいこともあり、もう一つのブログを立ち上げたことも大きな要因です。
ここ数日は、そちらの更新作業等を行っていました
分けた意図としては、このブログは製作日記だけにしたいこともあり、あまり模型制作以外の記事を書かないようにしているため、そういったその他記事はもう一つのブログに集約しようかと思いました。
特に、古いキットを多く保有していますが、そういったキットの紹介が有っても良いのではないか?と思ったからです。
製作はこのブログですが、キット紹介(パッケージ~パーツまで。もしかすると素組みも)はもう一つのブログ
で扱っていきます。
宜しければ、もう一つのブログも訪問頂ければと思います。
さて、アルフィンですが、塗装を行った後、レタッチ、塗り直し、レタッチ、と行ったり来たり。
なかなか進みませんでしたが、一旦は妥協点を見出しましたので、ここらで完成に進めたいと思います。
妥協点のもう一つとして、今回は瞳デカールが付属していますので、これを利用します。
原型が智恵理氏のアルフィンですし、瞳デカールも智恵理氏クオリティだと思いますので。
失敗しても良いように、と思いますが、デカールの予備がかなり多めに付属しているという親切設計です。
今回も左目だけは、失敗(というか納得できず)して3枚も使ってしまいました
貼り方のコツですが、最初に右目を貼ります。
右目の調整で納得がいったら、右目を基準に左目を貼っていくようにしました。
今回は、右目デカールを一発で良い位置に貼ることができただけですが、右目は1枚目で成功です。
左右で眉毛の高さを合わせ、目の間の間隔をパッケージや作例を参考に微調整し、納得できるまでやり直せば、それほど苦労することなく良い感じに貼ることができます。
ここは全体の印象を左右しますので、納得いくまで試行することが大切です。
次にマスキングゾルでマスキングし、銀色部分を塗装です。
写真はその後、一部の塗り分けが必要な箇所を主に筆で塗った状態です。
主に時間が掛かったのは、黄色部分です。
これらの黄色部分の多くは見ての通り、赤下地の上です。
そのままでは発色しないので、ラッカー塗料の銀色を筆塗りし、その上からエナメルのオレンジ+レモンイエローで調色した黄色を筆で3回ほど重ね塗りして発色させました。
でも、厚ぼったくてシャープさに欠ける気が・・・
こういったとき、最近流行りのシタデルカラーでも使えばきれいにできるのかなぁ、と思いますが持ってません
タミヤやクレオスと比較して、輸入品という事もあるのかもしれませんが、3倍ほどしてしまうのはお財布に優しくないですよね。
その分隠ぺい力などのスペックが高いんだと思いますが・・・
また今度の機会に試してみようと思います。
まだツヤツヤのパーツも多く、粗い感じがしますが、一部のパーツを接着して組み立て始めました。
ツヤは一通りできてから、まとめてつや消しを吹こうと思います。
上着の赤に黄色の四角を筆塗りしている箇所も、つや消しを吹けば誤魔化せるかも、と期待しています
髪の毛の接着待ちのため、変な角度です。
せっかくできた顔なので1枚。
髪の毛が非常にシャープで良い感じです。
接着は複数の接着剤(流し込み、通常、ハイグレード接着剤)を適材適所で使い分けながら、あわてること無く完成させたいと思います。
もう一息です!
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